政策の柱4「地域」の創生
人口減時代の都市創造
避けられぬ人口減少と向き合い、現状を正しく分析、情報発信し、新たなアイデアを創案、中長期的に構想・政策提起し実現へ努めていく(未来の声に応えていく)こと、誇れる県都を創ること、これが私の基本姿勢です。そのために、5つの基本政策を提起しています。
政策の柱4「地域」の創生
この分野では、人口減少を岐阜市に当てはめた時の適正規模の事前の一策を提起・実現へ向けて調整します。例えば、まちづくり協議会の中学校区22単位への再編です。同協議会は小学校区単位で形成されている自治会連合会と役員や活動の重複が指摘されています。主にソフト事業を担うまち協ですが、今後は青少年の地域活動域である中学校区単位に再編することが適正規模と考えています。この単位は、ひいては将来の市議定数の適正規模にも通ずる目安ではないかと思います。40万都市から30万都市へと減少が見込まれる岐阜市ですが、市議定数も適正規模に集約する必要性に遠くない将来には迫られます。私は事前の一策として、22という単位(定数)を提起し続けたい(2015年時より提案)と思います。これは、政策の柱5「財政の創造」で提起する「公共施設マネジメント」のにも通ずる地域単位ではないかと考えています。
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人口減時代の都市創造・中長期的な岐阜市の都市政策に果敢にチャレンジします。詳報は下記YouTubeでもお話ししていますので、ぜひご覧ください。和田直也のチャンネル登録もお待ちしています!