【 人口減時代の都市計画道路の見直し( 18/08/28 tue ) 】#和田直也 です。先週まで開催の「#きちんと市政&議会報告会」でも話題にした「#人口減 時代の #公共施設マネジメント」では、公共施設を #ハコモノ と #インフラ に分けて説明。学校や公民館、行政施設等のハコモノは #国県市 で連携しながら統廃合を断行し、民間施設の入居等で複合化、利用者のワンストップサービス向上や家賃収入(稼ぐ施設)が構築できる可能性があるけれども、インフラは利用者が少なくなったからといって廃止というのは、廃止により接道しなくなる土地や家屋の資産価値を下げることに直結するため至難の技。従って、市としてもまずは #都市計画道路(まだ計画段階の道路)で未着手の区間を見直し(延長や拡幅の廃止など)することに先行して取り組んでいます。という一連の流れを市政報告しました。地元の #木之本アイリス 前〜 #本荘 #こばと幼稚園 区間の都市計画道路も、既に市議1期目の時に延長計画が廃止となりました。さて、表示の地図で以前より議会でも問題提起し、現在、地元の皆さんとも協議しているのが #若宮町 東詰の #橿森神社 を貫通するトンネルを掘り、鶯谷トンネル東出口付近でクロスし、#国道156号線 までを繋ぐ区間の見直しです。既に半世紀にわたり未着手で、建築規制など受けておられる地区住民の皆さんと共に、廃止と代替案について協議中です。いろいろ言われても常に時代の先取りを心がける、この先の人口減時代を生きる #議員 としての使命感を感じています。

▼ 岐阜市内第2次都市計画道路見直し候補路線
http://www.city.gifu.lg.jp/32441.htm