→岐阜市議会定例会が閉会しました。慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)患者の支援を求める意見書が、諸先輩議員のご理解の下に全会一致で可決されました。ここまでくるのに1年2ヶ月かかりました、感無量+大感謝です。今回の県内各市町では同様の意見書審議が行われ、多くの自治体で同様に可決となりました。3月の岐阜県議会を含め、地方議会として出来る意見表明は十分にできたと思います。今後は、県選出国会議員などを通じて、ひきつづき「障がい者総合支援法」への適用や病気の治療法確立のための研究予算の確保など一連の働きかけを行いたいと思います。