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→今日は昨日に続き、柳商連の林理事長、岡田副理事長と香川県商工会連合会のアンテナショップなど、改めて高松丸亀町商店街をぐるりを歩いた後、うどん県の締めくくりとして、岐阜市の山本佐太郎商店さん絶賛の坂出市は「日の出製麺所」の讃岐うどん(210円)へ。その後は瀬戸大橋を渡り、姫路駅前に完成したトランジットモール(公共交通と人だけの道空間)と姫路みゆき通り商店街をぐるりと歩いて帰岐。高松も姫路も札の辻をはじめ、古くから城下町として発展した長い歴史が垣間見られますが、対する岐阜市の柳ケ瀬商店街は、面的な広がりはあってもその歴史は明治以降であり、寺社の参道として発展したわけでもありません。という、それぞれのまちの発展の歴史も踏まえながら、改めて岐阜らしさ・柳ケ瀬らしさの今後の展望・手法を夫婦で正副理事長という、全国でも珍しい商店街キーマンと一緒に見出していきたいと思います。