【 気象庁の防災情報と総務省の5G( R1/11/20 wed)】所属する #東海若手市議の会 で新たに立ち上げた都市創造研究会の第1回研修を東京で開催、#気象庁 を訪問。今回は台風19号後となったため、近年同庁が力を入れる自治体や地域の自主防災組織との連携について質問が集中しました。現場の視察中にも震度1の地震を観測(動画参照)しました。揺れを感じない地震は1日に500〜800回ほど発生、まさに日本列島に住まう=災害と向き合う=防災意識の向上に努める重要性を再認識する機会となっています。続いて訪問の総務省では、 #5G の社会を目前に国が考える構想を伺う機会となりました。ドラえもんの世界にまた一歩近づくと同時に働き方改革と人材不足を担保・補う仕組みとしての5Gであるとの構想には、深刻な人口減課題克服への切り札との認識を強くしたところです。既に国際的には society5.0 = 6G を含めた次世代社会のコンセプトづくりに着手しているとのことで、まさに10年スパンの近未来構想=先見の明こそ政治の使命と心得る機会となっています。

現場視察中にも震度1の地震を観測(YouTube動画参照)