【 市長の政策協議( 24/10/07 mon )】春先に「時期になったら一度見においでよ」と、都竹淳也市長よりお声掛けいただいてから半年、月~火曜は終日 #飛騨市役所 にて政策協議を傍聴しました。都竹市長がこの時期に行う政策協議は、令和7年度当初予算編成に向けた市長の目指す方向性や考えと各部局の素案を突合し、財源措置や積算、実施の是非など自由闊達に意見交換を行う場となっています。人口規模からして出来ることかもしれませんが、職員と市長の距離がとても近く、部課長に加わり若手職員(中には今年度新規採用職員も)も積極的に説明・発言・報告する姿は実に斬新な空間でした。新年度予算編成には各自治体の仕組みや流れに差異はあると思われるものの、大半は概算要求から財政査定に向けた協議に移る秋のこのタイミングで、先に首長の考えも伝わり、かつ決して一方的ではなく若手職員も自由闊達に意見を述べる姿をまじまじと伺う中で、都竹市長ならではの為せる仕組みと感じる一方、かつて県職時代の梶原拓県政からの学びであることを後に伺うなど、今に生きる「#夢おこし県政 」を垣間見る機会ともなりました。あらゆる分野においてとても刺激的な協議にて、ノートはメモでいっぱいになっています。飛騨市益々の発展を願っています。(政策協議の写真:市長の了解を得て発信)