【 岐阜県水泳連盟の要望と人口減時代の公共施設マネジメント ( 26/07/22 wed )】#岐阜県水泳連盟 から、#岐阜メモリアルセンター の競技用50mプールに屋根を設置してほしいとの要望があり、その協議に同席しました。近年の酷暑により、プールサイドを裸足で歩けないほどの危険な状況が続いており、現場の切実な声として屋根新設の必要性には深く頷かされるものがあります。

一方で、今後の人口減少や厳しい財政状況を踏まえると、単純に新しい設備を導入・維持することは容易ではありません。施設を賢く集約・統廃合していく「 #公共施設マネジメント 」の視点が不可欠です。特に岐阜市は県民の5分の1が暮らす県庁所在地であり、市内に県の施設が多いため、市独自の大規模なスポーツ拠点を設けず県の施設を活用してきた経緯があります。

しかし過去には、県立図書館がある中での市立図書館( #メディアコスモス )新設に対するご批判や、県市連携で運営されていた旧 #岐阜産業会館 が老朽化で閉館・解体された後の機能維持など、二重行政や連携の難しさが浮き彫りになるケースもありました。

一つの知恵絞りとして、京都府と京都市による政策連携会議に注目しています。お互い頼るところは頼り、差別化するところは差別化する、色々な分野で調整が展開されています。広域で行政サービスを享受する地域だからこそ、県と市が膝を突き合わせて話し合う場が必要です。酷暑から市民・県民の安全を守る対策を進めつつも、広域連携のもとで施設を多機能化・集約化し、将来を見据えて賢く維持・活用していく知恵を絞ることが求められています。ということで、引き続き私もその一助を担います。