【 学研のおばちゃんと大人の科学( 17/05/26 fri )】金曜の続編。かねてからのご縁もあり「まだかなまだかなぁ♪〜学研の〜おばちゃんまだかなぁ〜♪」というCM(私が子どもの頃です)でお馴染みの「学研プラス」本社を訪問。このたび「科学の甲子園」で岐阜高校が悲願の日本一に輝いたことで先方からもアクセスを頂き、SSH(Super Science Highschool)について学研の科学創造研究所は湯本所長+田村室長と意見交換。つづいて、学研のおばちゃんに関連して付録の話題に。湯本所長は長年にわたり学研の付録の企画担当者でもあり、子ども科学実験教室など数多くのTV番組にもご出演。研究所内にズラリと並ぶ1980年代から現在に至るまでの懐かしい付録集との再会では童心に返りました。そうした付録で育てられた「大人たち」のために、最近では本屋でもお馴染みの「大人の科学」も開発。湯本所長はその生みの親です。ということで、私もちょっと付録の試作品・ミニドローンを体験させて頂きました…。肝心の意見交換では、岐阜市が進める「ぎふっ子ノーベル賞」や「岐阜市立科学館スーパー理科室」に関連して連携を模索。次は岐阜市での再会を打診して、以後は調整へと移していきます。岐阜の子どもたちが楽しく科学を学ぶ環境をつくるため、ひきつづき一議員として出来るお手伝いを続けていきたいと思います。
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