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▼ 質問(和田直也)

→かつて県庁として使われた現在の岐阜県県総合庁舎は、国会議事堂や総理公邸の建築にも深く関わった岐阜県出身の技師により建てられ、いまも現存しています。こうした歴史的建造物にも敬意を払いながら今度の再開発に臨んでほしいと思いますが、旧県庁舎への市長の思いを聞かせてください。

▼ 答弁(市長)

→不易流行という言葉がある通り、司町として養ってきた文化があると思います。85年以上にわたり、この地に県庁が存在しました。岐阜県におかれては、旧県庁舎の一部を保存するという方針が県議会で示されています。岐阜市としても、県におかれて旧県庁が保存されることを願っています。

▼ 質問&答弁、その後の進捗状況ご報告。

■ 進捗度評価 ・・・ △ 現在進行中
→岐阜県が平成25年に岐阜総合庁舎解体・保存工事を行い、現在は保存部分の利活用について検討しています。

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