【 2017年☆信長公岐阜450☆元旦( 17/01/01 sun ) 】→新しい年がスタートしました。今年も恒例となりました夜中の神社挨拶まわり〜早朝の元朝式〜昼間の神社参道での年頭市政報告と市内を走りました。街頭では地域の皆さんや帰省した同級生、元インターン生など、大勢の皆さんからお声掛けを頂きまして、今年1年間の岐阜市政にかけるエネルギーを充電させて頂きました。
→さて、今年2017年は「岐阜」という名が織田信長公により命名されて450年の節目にあたります。岐阜市では今年を「信長公岐阜命名450プロジェクト」と位置づけ、日本初となる伊フィレンツェ展(岐阜市の姉妹都市)の開催や、信長公居館をCGにより再現するなど、今後の岐阜公園再整備事業をはじめ様々な事業が予定されています。一連の施策は、2014年の岐阜市長選にて現市長のマニフェストに掲載され予算化されたものです。私は新市庁舎建設の設計業務をめぐる一連のプロポーザル問題(原案の低層9階案が委員会で選定されたにも関わらず、内部協議で高層18階に変更された経緯は大問題と主張しています)以外では基本的に現市長をサポートする立場から、この重要な1年を単なるイベントイヤーではなく「岐阜市の都市ブランド戦略元年だった」と後に振り返ることができるような成果が残せるよう、一議員として今後も働きかけを続けたいと思います。