今朝、いつものように駅前で街頭演説をしていると、元木之本小学校の校長先生が自転車からおりて「小学校のことが書いてあります」と封筒を手渡されました。開くと岐阜新聞に連載の「我々の昭和町」の束。北海道新聞社で編集委員を務められる長瀬千年さんの実話に基づく昭和史が、木之本校区にある昭和町を中心に綴られています。僕自身も親戚宅がある馴染みの地元なだけに、改めて郷土を語り継ぐ大切さと引き継ぐ責任を感じています。