→先日、岐阜に赴任されたばかりの記者さんとご挨拶の名刺交換をしたら「岐阜はのんびりすぎる。仕事も遅い。疲れた」と早くもボヤいておられました。ヒト・モノ・カネ・情報と刺激的に行き交う大都会での仕事に比べたら、確かにもの足りなさを感じられるのも理解できますし、以前にも岐阜を訪れた知人や友人に同じようなことを何度か言われたことがあります。「岐阜人は居心地が良いぬるま湯に浸かっているようなもので、ついのんびり構えてしまうが、外から見たら『そろそろ薪がなくなりますよ』と言いたくなるまちだ」と、岐阜人への警鐘を鳴らして頂いたようです。というわけで、今週も岐阜市政への使命感いっぱいに活動スタートです。明日は午後1時から本会議質問に立ちます。(朝の街頭演説より)