本会議質問が終了しました。今回質問した6項目の中では、特に「MEDICAカード(ICタグ化された診察券)」の導入可能性について、思った以上に前向きな答弁を頂くことができました。市長は岐阜市全域での導入に向けた可能性検討を(健康部に)指示したとの答弁。市民病院長は(来年度予算での確立に向けて)試験的導入を早急に進めるとの答弁。迅速かつ的確に患者さんの健康情報が搬送先の病院に伝わる、救急救命のさらなる質の向上のために、岐阜市モデル構築に向けて、ひきつづき研究と政策提起を続けたいと思います。