2. 放課後チャイルドコミュニティの今後について
2-1. 平成31年までの量的課題の解決について
（答弁：６年生までの受け入れを着実に実施する）
2-2. 旧徹明小学校における午後7時以降の開設について
（答弁：夕食や子育てタクシー活用など課題を整理する）
2-3. 民間活力の導入について
（答弁：NPOなど協力関係のあり方を研究する）
2-4. 早朝に行う児童クラブのニーズ調査について
（答弁：ニーズ調査を実施する）

3. 丸窓電車の歴史的価値と保存利活用について
（答弁：評価の実施に向けて調査を開始する）

4. 問屋街の再開発事業について
4-1. 日本版CCRC構想という考え方について
（答弁：考え方の一つとして地元と協議していく）

5. DPCの評価と今後の臨床のあり方について
（答弁：在宅ケアまで意識した新たな役割を果たしていく）

6. 市長のマニフェストの進捗状況について
6-1. 商店街共有財産の撤去に係る支援について
（答弁：老朽化した街路灯等の適正管理啓発を行う）
6-2. 公道上の個人所有の構造物について
（答弁：危険な構造物は撤去に向けた粘り強い協議を行う）
6-3. 防災上の適正管理に向けた啓発について
（答弁：都市防災部として必要な啓発活動を実施する）

以上です。放課後チャイルドコミュニティについては平成３１年度までの量的課題解決を、そして早朝児童クラブはニーズ調査の実施に向けて動き出します。丸窓電車については今後、本格的な保存利活用に向けた第一歩となりました。継続してウォッチしていきます。市民病院については今回の答弁を受けて、次の３月議会で中長期的な経営のあり方について質問します。ひとつひとつ政策の果実を得られるように積み上げていきたいと思います。

（写真の一部は、議席がお隣の谷藤きんじ議員の奥様から頂きました☆谷藤さんありがとうございます☆）