【 岐阜県教育長の熱弁( 26/08/29 sat )】28日金曜のことです。所属する #岐阜県議会 は #教育警察委員会 協議に出席しました。今回は一財地域教育魅力化プラットフォームの 岩本悠 代表理事(文部科学省 中央教育審議会議員)より「2040年を見越した高校教育改革の流れ」をテーマに、主には N-E.X.T.ハイスクール構想 について伺いました。
上記構想については、既に岐阜県内では普通科( #大垣北高校 )、専門科( #岐阜工業高校 )、通信制・定時制( #華陽フロンティア高校 )がそれぞれ指定され、AIなどデジタル技術の急速な進展と多様な可能性を広げる教育改革の牽引役として具体策の方向性が注目されています。
国が掲げるこの方針と、先に同委員会で行政視察した中高一貫校に関連して、私からは専門高校における中高一貫校の可能性について講師の考えを尋ねました。「地域を限定することなく、主体的な生徒を全国から集めるくらいの尖った学びのコンテンツを整えることも多様な個性を磨く選択肢としてアリでは」との示唆を頂きました。
こうした中、特に注目したのは #堀貴雄 岐阜県教育長の熱弁でした。曰く「私は文学部出身です。国として今後の社会情勢を見据えた高校教育における理系人材重視の方向性は十分に理解しています。しかし子どもたちは社会のコマではない。国は生徒ひとりひとりのWell-being(身体的、精神的、社会的な健全状態)を本当に考えているか、郡部の公立小規模校で教鞭に立ち、教頭、校長も経験する中で、そこでこそ花開く生徒がいることを身を以て感じてきました。ぜひ生徒の感性を磨くことを一番大切にしたい。国としてもそうした思いを汲んで今後も頑張って欲しいし、私共も精一杯ヨコ展開していけるよう努めます」と熱弁を振るわれました。
国の教育を決めていく #中教審 委員を前に、堂々と岐阜県教育の方向性を語る教育長に、私は心から拍手を送りました。きっと委員も同じと思います。堀教育長は日頃から原稿棒読みでなく、 #岐阜県議会 議場でもご自身の言葉で答弁・熱弁を振るわれますし、意見交換の場でも一人ひとりに真摯に向き合われます。このような教育長を頂く岐阜県教育は幸せであるし、ぜひ私も委員の一人として岐阜県教育の発展に汗を流したいと思います。