【 岐阜市立新大学とトランジットモール ( 25/11/19 wed )】今朝は岐阜市選出県議との市政懇談会から始まりました。柴橋市長より #岐阜市立新大学 について、#長良橋通り トランジットモール社会実験について大きく2点の市政報告を受けたのち、自由な意見交換となりました。私からは市立新大学に関連して、(1)8年後の市立新大学移行まで間、#岐女短 として維持し得る戦略について、(2)#市岐商 を附属高校化した上で現在の短大キャンパスを活用する可能性について(提案)、(3)新キャンパス候補と提示された #オーキッドパーク 既存商業施設の一部継続検討の可能性について(提案)、(4)私大関係者からの意見書の回答について、の4点を、#トランジットモール 交通社会実験については、(1)本格的な導入の時期と県が提唱する #LRT 構想との連携可能性について、(2)市商連が進める #ほこみち制度 を活用したウォーカブルシティ推進のための経済部と基盤整備部、そして県土木事務所との連携について、の2点、計6点を質問、市長をはじめ関係者との自由な意見交換となりました。

市立新大学の構想については、岐阜市議時代の同期のサクラでもある中川県議から「岐阜市生涯学習宣言」を活かした多世代が学ぶ環境づくりを提案されましたが、米国のコミュニティカレッジを彷彿させるものとして、岐阜市が長年取り組むキャンパスのない #長良川大学 (生涯学習)の取り組みとの連携は市議時代からの提案事項でもあることから、大いに賛同しながら伺っていました。さらなる岐阜市政発展を心から願っています。