→ 『2004年放送のNHKにんげんドキュメント「船の棺 戦没船員 遺族の日々」。太平洋戦争で犠牲となった民間の船の数は7千隻あまり、亡くなった船員の数は6万人を超える。遺骨も船と一緒に海の底に沈んだままでは、遺族が家族の死を受け入れ難いのは当然。佐藤明雄氏は、戦没船の模型を作り遺族に届けている。彼が作成した模型の数はすでに100を超えるという…。』たまたま学生時代にこの番組を見て心を打たれ「この人に会いたい!」と、番組で紹介された神戸の資料館を訪問、予算もないのに「大学で講演して欲しい」と、名もなき学生が無理難題をお願いしたら、すぐに快く応じてくださった忘れられない思い出があります。その後、本業が甲南大学(哲学・医学)の名誉教授、社会奉仕では中国福州の名誉市民として、数々の日中友好に貢献されていることを知り、さらに心を打たれた思い出…。そんな佐藤先生に久しぶりに会いに、高知の帰り道に西宮市へ寄りました。相変わらずのご多用で、こちらが元気をいただいています。
→ 岐阜に戻りました☆3月2〜3日開催予定の梅まつり。今夜は駅前、玉宮町、柳ヶ瀬、美殿町、殿町、梅林周辺の同時開催イベントの打ち合わせ。いよいよ目前です。中心市街地活性化リゾーム最初のプロジェクト。