岐阜市の中心市街地活性化基本計画の枠組みを内閣府時代に作られ、3年前より国から出向中の武政副市長が今月末で退任されます。今日は地元町内有志が「ぜひ送別会を☆」と呼びかけられました。空き家・空き店舗・コインパーキングの集約化で中規模の再開発を促す「ゴマシオ政策」の枠組みを作るなど仕事ぶりを発揮する一方で、基本計画の枠組みを作った責任感から自ら中心市街地に住まい、時には町内会からの相談にも耳を傾け「ビルの落書き消し作業」にも自ら何度も足を運ばれました。町内会から退任を惜しむ声が上がるのは、在任中の仕事ぶりをあらわしていると改めて感じました。これまで岐阜市のためにありがとうございました☆7月からは横浜ということで、新天地でのご活躍を祈っています。