柳ケ瀬芸術文化村の新年会に飛び入り参加。消費拠点から交流拠点へ。15年前、19才の頃、岐阜高専の廣瀬先生と開いた柳ケ瀬のまちづくりを考える勉強会に訪れた地元商店主の皆さんに「柳ケ瀬を知らない、足を運ばなくなった同世代が増えています」という僕の問題提起に対して、「柳ケ瀬を知らないなんて勉強不足」と一蹴された僕の学生時代に比べて、地元商店主の皆さんの意識は危機感を経て明らかに変わりました。ネットの発達で購買のスタイルが変わっても、リアルなコミュニケーションを求めるニーズは変わりません。みんなが自己表現できる空間、喜びを分かち合える空間、だから広場の機能が求められています。「夜空カフェ」「ゆるクリ」「お化け屋敷」「柳ケ瀬サンド」「やなステ」「やなな」そして「芸術文化村」…、最近の柳ケ瀬には、もともとの地元商店主に加わり、どんどん外からの担い手が増えています☆今日は細江市長を交えてそんな有意義な意見交換ができました。僕は議員として、そんな岐阜のまちの実現へ向けて、一生懸命尽くしていきたいと思います。