夕方から大阪市立大の佐々木雅幸教授による「創造都市論」講義。立命館大でも開講されていたので、学生時代以来、実に10年ぶりの受講でした。ボローニャ、金沢、横浜の文化に根ざしたまちづくりなど、アートを取り入れた都市政策の重要性を説いています。町家再生や旧町工場の利活用など、古いものに光を当てる事例が増えてきた現在を考えると、いよいよ都市政策の基本もずいぶん変わってきたなあと感じます。創造的な仕事をしたいと思います。