【 信長公子孫（ 17/02/09 thu ） 】５年前から続けているミニ異業種勉強会に出席。今年は信長公がこの地に入り、井口を岐阜と命名して４５０年の節目にあたり、岐阜市もいろいろ企画を準備していることから、信長公の子孫で岐阜高専准教授の廣瀬先生にお願いし、信長公が進めた岐阜の国づくりについて語っていただきました。「三重県岐阜市」となっていたり「岐阜バスバス」となっていたりと、偶然にもＫＡＤＯＫＡＷＡが発行する「岐阜信長」に誤表記が多数見つかり謝罪会見が行われたとのニュースが飛び交った日と重なり、自然とこのテーマにも話しが及びました。広告料や市図書館、学校への設置を予定する岐阜市の立場からすれば、ＫＡＤＯＫＡＷＡ側による回収・刷り直しは当然として、良くも悪くも話題となった今回の出来事を逆手に取った４５０プロジェクトの戦略も練って良いのでは…、と語らっていました。