→ 昨夜は、デザイン事務所やウエディングファッション、編集ライターや最新鋭の3Dプリンターを兼ね備えたものづくり工房など、まちでつくるビルの完成を祝うレセプションに出席。４年前の岐阜市議会で行政側から提案された「人への投資」として予算化された「柳ヶ瀬活性化プロデューサー」その後、柳ヶ瀬商店街の選考によりデザイナーの大前さんが着任。今回のプロジェクトは、大前さんはじめ、にぎわいまち公社や地元・美殿町商店街の協力、そして何より大家さんのご理解あってのこと。予算をつけて改装をすればそれまでのことですが、廃材を使って壁やポストや備品など製作し、ペンキ塗りもみんなのワークショップ。今日は多くのクリエイターが結集し完成を祝いました。まちの活性化には、やっぱり発想の転換が大切。４年の歳月を経て「いい予算でした」と、何か決算報告をしたい気持ちになりました。
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