→長年使われなくなった鍵屋地域の町内の子ども神輿。「ずっと我が家に置いていたが、いよいよ置き場に困ったので処分したいが、昭和20年代の本神輿で歴史もあり、もったいないので、どなたか引き取り手はないやろうか」とのご相談対応。「発起人に和田という名もあるで、あんたのじいさんやないかね?」との連絡も。あちこちあたったところ、地元の少年消防クラブさんが受けてくださることになり、今夜の消防団慰労会の席で、自治連合会長さんや分団長さんのご了解も得て、保管場所を含めて協議。春の岐阜・道三まつりの「子どもみこし」の準備に着手することになりました。ということで、地域の大切な歴史を繋ぐお手伝いを続けたいと思います。