大学生の春休みと夏休み、2回受け入れをしています議員インターンシップ。毎回「市政調査実習」を行っています。まちを歩き、市民の皆様の声を伺い、まちの課題の実態を調査、その上で関連テーマについての文献を図書館等で調べ上げ、学生同士でワークショップを行います。最終的には、そのテーマを仕事としている行政担当者や商店街等の関係者の前でインターン生がプレゼンによる成果発表を行います。今回のテーマは、昨春の第12期生に続いて「中心市街地の空き家・空き店舗・月極駐車場・コインパーキング」の実態調査。まずはこれから2〜3週間かけて、「岐阜市まちづくり推進部」が行う「まちなか居住支援」区域内の細かい路地まで徹底的に歩いて、箇所図を作り上げます。今回は調査区域を市が指定する「都心居住重点区域」から「促進区域」に広げて調査します。第14期・議員インターン生(大学生)6名+和田が歩きます。