【 教育(今日行く)と教養(今日用)のある地域へ( 24/09/16 mon )】今日は #徹明さくら小学校 で開かれた #木之本 地区の敬老祝賀会に出席しました。「教育(今日行くところがある)、教養(今日用がある)、そんな地域を皆さんと作っていきたい」と、松波連合会長が愛知県は長久手市長の言葉を引用されていましたので、続く私の挨拶では「仰る通り、健康長寿の地域のヒントは、今日行くところとしての『小さな図書館+活動拠点としての公民館のセット』を構想した公共施設マネジメントを、今日用のある機会としての『多様な地域活動』を創造していきたい、そのためには長年の知見経験が必要ですので、これからも末長くよろしくお願いします」と挨拶しました。

もとより兵庫県の旧野間谷村で9月15日に「敬老会」を開いたのが今日の敬老の日のルーツと言われています。成人式も同様に、埼玉県蕨市の青年団が戦後復興の若人を元気づけようと始めたのが始まりとのこと。地域の主体的な活動が後の国を動かした一例ですが、そういう意味でも、ぜひ「超高齢化」が進み、既に2050年代の平均的な人口構成となっている私の地元である木之本地区や岐阜市中心市街地から、この時代のモデルづくりを進めたいと思います。