【 二十年古酒開封の儀!( 23/08/19 sat )】岐阜市三輪の酒蔵
#白木恒助商店 ダルマ正宗の古酒は、時の流れと共に薄い黄色がワイン色へと変化していきます。この特徴を活かして「子どもが生まれたら二十歳に乾杯!」と題し商品名「未来へ」を開発された
#白木滋里 さんの新聞記事を見つけたのは20年前の学生時代でした。大学時代のゼミ指導教授と仲間と共に卒業旅行で訪れた
#長良川花火大会 の
#鵜飼 屋形船を記念に購入、「十年後と二十年後に開封しよう」と約束して集った2013年に続き、いよいよ二十年目の2023年がやってきました。
ということで、当時の指導教授である
#立命館大学 名誉教授の薬師寺公夫先生(国際法)はじめ、今や全国各地でそれぞれの人生を歩み、子育て奮闘中の同期の仲間と子どもたちが集まり、三輪の酒蔵を訪問、夜の
#長良川鵜飼 の屋形船で開封の儀!を執り行いました。
白木さんの粋で気の長〜い発想のおかげで、大学時代の先生や仲間とこうしてご縁が続いていることは、本当に感謝感謝です。再会を喜びながらの楽しい楽しい宴となりました。
今回の訪問を記念して、十五年後に訪れる先生の米寿祝に開封しようと、みんなで2003年当時の二十年古酒を新たに購入しました。「みんなでお金を出し合って古酒を買っていかれるお客さんは珍しい^^」と白木さん、(確かに…)。ともあれ、これからもそれぞれの人生を歩みながら、節目節目の再会に乾杯できるきっかけをつくっていただいた白木さんに感謝感謝です^^