【 トカイナカという発想と昭和100年! ( 24/12/19 thu )】月曜のことです。草潤中学校のすぐ隣 #クラーク記念国際高校 の「岐阜の魅力創造」に関するまちづくり政策発表会にお声かけ頂き参加しました。春先、私(和田)からの話題提供に始まり、夏秋の中間報告会と切磋琢磨した生徒皆さんのアイデアを楽しく伺いました。中でも「トカイナカ」(都会と田舎のちょうど真ん中の岐阜市)という発想に基づく政策発表には目を見張るものがありました。「昭和という、私たちが生きたことのない、でも父母祖父母の若かりし頃に輝いていた時代の現物が学校すぐ近くの #問屋町 や #柳ケ瀬 には溢れている。この資産に焦点をあてて体感ツアーを企画したい」との提案は、「エモい」をコンセプトとした #奥柳ケ瀬 の構想に通じる提案でもあり、とても興味深く提案を聴いていました。そういえば、来年は昭和100年です。何か掘り下げられるテーマになるかもしれない…、とぐるぐる頭の中で発想のスイッチが入ったように思いました。