各種の政策課題の答えは現場にある！これが一貫した江崎さんの主張です。旧通産省時代から長年にわたり地元集落の年中行事は皆勤、地域の皆さんも異口同音これを認められています。かつまた「夫のため、父のため…」と、奥様・ご子息のこれまでの献身的な支援を見ていると、江崎さんが激務と子育て、そして地域活動、体力と揺るがぬ信念の確かな長距離マラソンランナーであることの証左と思います。やはり #合氣道 師範でもある江崎さんが、自分・相手・第三者の三方よしの日本武道精神を身につけられていたから成し得たことと思います。

 

いずれにしても古田知事の勇退に伴い、岐阜県は２０年ぶりの知事交代となります。人口減、働き方、不登校、農業、リニア…、ずっと訴えてこられた政策課題へのスタートライン、これからは長距離マラソンランナーから駅伝ランナーとして、古田県政からバトンを受け、県政をリードされる私たち岐阜県の代表となられます。折しも巳年のこの年に、脱皮・飛躍の #岐阜県政 となるよう心から願っています。

 

何より、このタイミングで市長会長だった #都竹淳也 市長のお祝い挨拶が心に沁みました（動画と共に＾＾）。そして、写真は江崎さんの最もお近くで、最も長く、一番辛い時を、一度も表に出ることなくずっと影でお支えになられた県職OBの市橋正樹さんです。今日も一番後ろにいらっしゃいました。梶原知事の時代からずっと県政に人生を捧げられた大先輩のお一人です。選挙は人間模様、本当に学びの多い戦でした。市橋さん、江崎さん、本当におめでとうございます！