【 情場のご縁。（ 18/10/06 sat ） 】#岐阜県博物館 の館長を務められ、現在は県の #社会福祉協議会 にお勤めの中島常務理事さんと故 #梶原拓 前知事の遺作「#情場の時代を生きる（ぎょうせい）について一度ゆっくりお話しましょう」との約束がやっと果たせられました。そこへ #飛騨市 の都竹市長が同日同時刻に中島さんをランチに誘われたとのことで、期せずして３人でランチの運びとなりました。都竹さんは私が #知事インターン生 で県庁でお世話になった学生時代に知事随行秘書を務められており、以来のご縁です。テーブルにつくと、ちょうど３人揃って手にしていた #iPhone の機能が格段に向上した件で話しが弾み「梶原さんも初期の段階から iPhone ユーザーだったけれど、デジカメ機能の発達もあり、これからはより多くの機能がモバイルに、スマートフォンに一元化されていくという話しをよくされていた」と私が話せば、「秘書時代にSHARPのザウルスが発売され、すぐに手にされた梶原さんが『パソコンに携帯が近づくか、携帯にパソコンが近づくかどっちだと思うか？』と尋ねられた時、真っ先に『携帯にパソコンが近づく』と答えたが、時代は本当にそうなったと思う」と都竹さんが応えると、「そういう情報社会を先取りした #ソフトピアジャパン での #モバイルカフェ 企画に関われたことにやりがいを感じた」と中島さん。期せずして「#情場」をテーマに語らったひと時、その４人掛けテーブルに梶原さんが笑顔で応じられる、そんな巡り合わせを感じずにはいられない昨日のランチタイムとなりました。