【 最期のご奉公( 17/10/25 wed )】今夏ご逝去された梶原前知事。裏金事件以降あまり良いことを言われず晩年を過ごしましたが、東海環状自動車道、東海北陸自動車道はじめ岐阜県の基盤整備と各務原のVRテクノや大垣のソフトピアに代表する情報産業振興、全国第1号の道の駅、飛騨牛ブランド、セラミックパーク、米国ニューヨークでのORIBE展等の地域振興、そしてあまり語られませんが、数々の障がい者団体から「岐阜県の福祉発展への感謝の気持ちを表したいから」と参会を希望されるお問い合わせは、16年にわたり岐阜県政発展に捧げた確たる事実と従三位・旭日大綬章という名誉ある叙位・叙勲を天皇陛下から直々に受章されたことが証明しています。私はいまは一市議ですので、色々言われることは覚悟の上、しかし良い面もそうでない面も、晩年を側で過ごすご縁を頂いた身として、一事務員としておとっつぁんの最期のご奉公に徹したいと固く心に決めて、この2ヶ月間準備に携わってきました。本日、古田知事の最後のチェックを得て、いよいよ一つの大きな節目を迎えます。
記(以下、記者発表同文)
日時:平成29年10月26日(木)13:00-15:00
場所:ぎふ清流文化プラザ(岐阜市学園町3-42)
様式:献花。
御香典、御弔電、御供花の儀はご辞退申し上げます。
上記時間内であれば、どなた様も平服にてご参会いただけます。