選挙公約【市議2期目2011】
■ 以下は岐阜市議会議員選挙で和田直也が選挙公報などで訴えてきた政策項目です。その後、日々の活動や、市議会での質問などを通じて、どのように実行されたか、その進捗をご報告しています。
○ 達成・実現 | △ 現在進行中 | × 実現できず |
① 歩くことを基本としたまちづくり(1期目より発展継続)
→訪れる人にもわかりやすい交通体系をつくります。徒歩圏域で生活に必要な機能の集中を進めます。地球に優しい交通システムの研究を進め、「気持ち良く歩くことのできる空間」を創ります。同時に、自転車と歩行者の事故防止のために幅員が確保できる歩道から順次「自転車走行空間」の設置を提案します。
▼ その後の取り組み | |||
・広告、防犯灯付バス停の増設 ・自転車優先レーンの設置 ・空き店舗等を活用したトイレや休憩所の増設 |
○ 議会質問を通じて実現 【 H21.03 議会 】 △ 議会質問を通じて検討中 【 H21.09 議会 】 ○ 議会質問を通じて実現 【 H20.03 議会 】 |
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自転車走行空間新設 | 連節バス走行開始 | 柳ケ瀬あいステ | 広告付バス停を増設 |
② みんなで創る新しい地方議会(1期目より発展継続)
→議会は市民の皆様の代表の場ですから、議会が決めれば市役所は動いてくれます。議員が変われば議会も変わります。他都市の若い議員とも積極的に交流し、新しい議会運営に挑戦します。
▼ その後の取り組み | |||
・議会基本条例の制定で議会の基本を取り戻します ・合同議会報告会の開催 ・議会だよりの配布拡大 ・岐阜県内の若手議員のヨコの連携を強化します |
△ 議会活性化検討協議会で検討開始 ○ 2期目の議員全員で3回開催【 ブログ 】 ○ タウン誌折り込みによる試験配布を実施 ○ 岐阜☆青年市町村議員ネットワークを設立 |
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議会活性化検討協 | 合同議会報告会 | 柳ケ瀬議会報告会 | 青年議員ネット設立 |
③ 県都の輝きを取り戻す(1期目より発展継続)
→県庁所在地として必要な機能の充実策を考えます。大学や民間研究機関等との連携を推進しつつ、やる気のある若者のクリエイティブな発想を活かします。地域の宝をどう活かしていくか!を提案します。
▼ その後の取り組み | |||
・健康・医療・教育立市の推進 ・早稲田大学との連携を協議 ・2つの岐商連携の推進で商店街活性化 |
○ 議会質問を通じて実現 【 H19.09 議会 】 ○ 市長と早稲田大学を訪問し意見交換 ○ まちまるごと岐商祭を企画開催 |
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市長選への主体的参加 | 市長選プレゼン制作 | 早稲田大と協議 | まちまるごと岐商祭 |
④ 「よかったね」と言えるまちづくり(1期目より発展継続)
→お年寄り、障害をお持ちの方も、みんなが一緒に暮らせるまちを取り戻したい。おじいちゃんおばあちゃん、そして若い世代がともに「このまちに住んでよかった」と思える、楽しみを見出せる活力空間を創ります。
▼ その後の取り組み | |||
・小学校統合による学校規模の適正化の推進 ・市民協働型まちづくりの事例研究 ・まちづくりワークショップの開催 ・きちんと市政&議会報告会の定期開催 |
△ 議会質問を通じて検討中 【 H21.09 議会 】 ○ 地域活動に積極的に参画中 【 週刊ブログ 】 ○ 学生による市長への政策プレゼン ○ 毎年2月&8月に継続開催中 |
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学校統合準備会 | ワークショップ継続 | 学生による政策提起 | 市政報告会を継続 |
⑤ 新しい挑戦!(都市間連携)
→いまほどさまざまな意味でグローバルとローカルが一緒に語られる時代はありません。こうした新しい時代を受けて、岐阜市のことも、岐阜市の中のことだけ考えていれば岐阜市が良くなるとは限りません。めまぐるしく変化する世の中において、常に世界にアンテナをピンとのばし、その中で岐阜市で何ができるのか!を考えたいと思います。グローカル、という言葉がありますが、まさに現場、フィールドにもっとも近い市政の場を大切に、和田直也は、これからも新しい挑戦を続けます。
▼ その後の取り組み | |
▼ 自治体外交という考え方について (地域のことは地域で守る、地域益を世界に!) ・平成19年 第4回 岐阜市議会定例会 質問 ※概要はこちら ※詳報は岐阜市議会会議録へ ▼ 水による都市間連携という考え方について (山の保水力の回復のための流域ネットワークを!) ・平成20年 第1回 岐阜市議会定例会 質問 ※概要はこちら ※詳報は岐阜市議会会議録へ |