【 NHK朝ドラ誘致!( 17/02/16 thu ) 】市議同期の信田朝次議員が中心となり、2020年の東京五輪にあわせて、1936(昭和11)年のベルリンオリンピックで日本人女性初の金メダリストとなった前畑秀子さんをモデルとした「NHK朝ドラ」を実現させようと署名活動が進められています。前畑秀子さんは1914(大正3)年、和歌山県の橋本市で生まれ、オリンピック選手現役引退後は結婚し、1995年(平成7年)に岐阜市民病院でお亡くなりになるまでの実に半世紀にわたり岐阜市内で生活されました。その間、椙山女学園大学の講師を務めながら、日本競泳の発展に尽力されました。そんな前畑さんの人生を描くNHK朝ドラ実現のため、自治会連合会を中心として署名活動が始まっており、既に多くの賛同の声が寄せられています。
ところで、朝ドラは春は東京を中心とする東日本が、秋は大阪を中心とする西日本が舞台となるケースが大半ですが、岐阜県が舞台となった朝ドラは、2002年に岐阜県古川町(現飛騨市)が舞台となって放送された「さくら」のただ1つで、東海地域としてみても、2006年に愛知県岡崎市が舞台となった「純情きらり」と、全97作の中でもほんのわずかの「朝ドラ冷遇地帯!?」ということになっています。ぜひ、朝ドラ実現のため下記HP「ネット署名」のご協力をと活動が進められています。(写真は議会図書室にて、集まった署名書類を整理する信田議員と郷議員です)
http://maehatahideko.com/maehatahideko/index.html