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【 「きょういく」と「きょうよう」のまち( 16/10/21 fri ) 】今週最も印象に残った言葉です。水曜に自民党県連の勉強会で伺った石破前大臣の講演の中でご紹介された、愛知県長久手市長の言葉とのことでした。「きょういく」と「きょうよう」は、頭の中で文字変換すれば「教育」と「教養」と出ますし、私もそう処理して伺っていました。しかし、それは「今日行く」ところがある「今日用」がある、つまり一人ひとりの市民が「自分は誰かに必要とされている」そんな役割を持って主体的に活動できるまちにしたい、という長久手市・吉田一平市長の願いがこもった言葉とのことでした。長久手市は、東洋経済新報社「住みよさランキング2016」で愛知県内1位、全国2位にランクインされています。数値だけでなく、やはり都市経営の理念は、まちの隅々まで生きていくものと学ばせていただいています。そんなお話しを含めて街頭・市政報告させて頂きました。