【 2016年ハーフ地点通過・市長による難病支援（ 16/06/29 wed – 07/01 fri ） 】早いもので今年もハーフ地点を通過しました。本当に早いものです…。お正月に「今年やる！」と心に決めていた幾つかの案件はまだ道半ば。ということで、引き続き１日１日を大切に過ごしたいと思います。さて、今朝の中日新聞には慢性疲労症候群の記事。可児市の塚本明里さんとお母さんの弥生さんがコツコツ積み重ねてきた活動が仲間の支援で岐阜市長の耳に届き、今後は市長からも厚労省に働きかけるとの内容。市議会では５年前から問題提起、その後、県議会や県内各市町の議会でも厚労省宛に意見書を送って頂き、国会では「障害者総合支援法」と慢性疲労症候群に関する意見交換の場も持って頂きましたが、これもまだまだ道半ば…。しかし、ひとつひとつ積み重ねて必ず良い成果を得たいと願います。それにしても、年を重ねる度こうして塚本さんの活動の輪が広がっていく姿は「前向き」に「ひたむきに」この難病と闘う！とする彼女の心がなければあり得ません。だからこそ心から応援したいと思います。