→「地方自治体に求められるこれからの庁舎・窓口セミナー」を受講するため名古屋へ。各地の事例報告にメモを取りつつ、特にトレンドと感じたのは窓口サインの改善です。地域の実情に合わせた色彩計画をはじめ、各種啓発ポスターとの分離など「初めて市役所に来たら…」という前提でのわかりやすいサインの工夫や実例を見せて頂き、今後の岐阜市新庁舎に応用できそうなアイデアもたくさん頂きました。狭い空間を最大限に活かしたトイレのスライドドアは、成田空港でも採用されているとのことで、このアイデアに驚いた外国人観光客がYouTubeで動画をアップしているとのこと。公共空間を最大限に活用するアイデアをたくさん提案したいと思います。