→「Casa = 家」を中心に、建築・デザイン・食・アート・ファッション・旅などを取り上げる月刊情報誌「casa brutus(マガジンハウスより発売)」の次号に、今夏オープンした「みんなの森ぎふメディアコスモス」が取り上げられる予定とのこと。新しい岐阜の拠点として、ますます全国に発信されることを期待しています。岐阜市が「デザイン」の世界で取り上げられるということは、今後の都市計画・都市経営の中で、とても大きな意味があると思います。メディアコスモスの隣に建設予定の新市庁舎についても、当初の低層庁舎案を変更し高層庁舎とすることが、メディアコスモスとの関係性だけでなく、都市の「デザイン・景観調和」という点で、十分な配慮が施されたのかについて、きちんと意見交換ができたらと思います。