→「岐阜わかもの会議」に参加した大学生や20代を中心とする社会人で構成される政策チームのプレゼンを審査してほしいとの依頼を頂いて、SUNDAY BUILDING MARKET が開かれる柳ケ瀬へ。柳ケ瀬の新しいお土産に「ポンヶ瀬（ポンハゼ）」の開発を提案したり、外国人観光客の誘客に「戦国サムライ姿」で岐阜市内を周遊する提案が出されるなど、自由で居心地の良い時間を過ごさせて頂きました。僕がハタチの頃に開いた同様の学生プレゼン発表会では「柳ケ瀬の知名度がずいぶん落ちている」との学生なりの素直な意見に「そんなもんは学生の勉強不足だ」などと、当時の商店街関係者に軽く流されたものでした。そう振り返ると、今日も軽快な林理事長をはじめ、柳ケ瀬のエリアマネジメントに関わる「大人たち」もこの十数年でずいぶん変わりました。学生が商店街の入り口で、あれこれエネルギーを注ぐ必要はもうありません。100名近くの学生が熱心に柳ケ瀬の方向性を語られる企画に、とってもエネルギーをわけて頂きました。「岐阜わかもの会議」第２回の開催を期待しながら、あす登壇予定の市議会本会議でも紹介したいと思います。