→中心市街地創生シンポジウム開催。平日の夜遅くまで、100名をこえる様々な立場の皆さんが出席されました。岐阜駅周辺から柳ケ瀬、みんなの森ぎふメディアコスモス(司町周辺)にかけての岐阜市中心市街地内、さまざまなまちづくりのプレイヤーが集結し、イベント連携、防犯、夜の賑わい、商品券、不動産、駐車場など多岐にわたる提案や施策のヒントが出されました。初めて岐阜のまちづくり活動に関わり始めた1990年代後半からの学生時代に比べ、最近は柳ケ瀬を中核にイベント企画をしたり、お店を始めたりと、まちづくりのプレイヤーが増え続けています。いよいよ岐阜を代表する企業の社会的責任(CSR)も求められるようになっています。終了後の打ち上げでは、事務局と一緒に次の企画会議。次は県都のポテンシャルを活かして、主に神田町界隈に立地する大手金融機関の皆さんを招いて「外から見た岐阜経済圏と中心市街地の方向性」についても議論できたらと思っています。