→今年、理事会役員が大幅に若返った「柳ケ瀬商店街のこれからを真剣に考える」柳商連の正副理事長さんはじめ、有志での副市長面談。ここ数年の間に、柳ケ瀬一帯で繰り広げられるイベントは格段に増え、柳ケ瀬の発展を願ってイベントの企画立案をされる若いプレイヤーも増加しています。ほぼ毎週末、何らかのイベントが展開されるようになったことは本当に大きな進展です。今後のために、一方では一過性と言われるイベントだけに頼らず、さらに一歩進めて、民間主導で「新しいお客様の掘り起こし」のための「起業や事業の開発」が必要との認識に至り、その戦略会議や先進商店街の現場視察等も精力的に始まっています。今日はその支援要請のための意見交換。折しも、先日の市議会では、市長が高松市の丸亀町商店街の事例を挙げられて「行政はカネだけ出して口は出さない。自立していくまでの間、見守るのが良いと考えている」と答弁されています。その方針とマッチングしていくよう、議員として調整に徹したいと思います。