→(昨日ですが…)市庁舎のあり方検討委員会を傍聴。岐阜大医学部跡地への移転が検討委員会としての答申になることが確認されていました。これに遡って6月議会の質問では「検討委員会で本当に岐阜大医学部跡地に移転との答申が出されるのなら、南庁舎を含めた現庁舎の跡地利用策については、大凡の方向性を付帯意見を付けてでも出さないといけない」と問題提起した件について、今回の答申で盛り込まれる方針になったことは一定の理解をしています。しかし、規模(特に20階という高層化への疑問)、機能、位置等、市議会での議論はまだ道半ば。所属する総務委員会では所管事務調査で継続審議になっています。50年ないし100年に1度の大事業について、慎重に慎重を重ねて議論を進めたいと思います。