【 人生百年時代と賛歌作詞者からの着電 ( 25/06/04 wed )】月曜のことです。公益社団法人 #岐阜市シルバー人材センター 定時総会に議長公務として出席しました。同日朝、議会事務局から頂いた総会資料に記載のあったシルバー人材センター賛歌の歌詞に目がとまりました。篠田隆夫さん作詞:「若い頃から培った、この腕、この技、この知識、集うや幾千シルバーは、60歳(還暦)過ぎてもまだ元気、この身体活かして社会を担う、シルバー人材センターの仲間たち」とあります。働く・社会貢献することで健康を維持し、結果として人生百年時代を築いていく日本社会、この歌詞にある、60歳(還暦)過ぎても…、のくだりは、既に70歳(古希)過ぎても…、でも遜色ない時代かと思いますが、働くことを通じて社会で活躍する機会を常に創造していくシルバー人材センター益々の飛躍を願っています、という趣旨の挨拶をしました。
その晩のことでした。事務所に着電がありました。「私、篠田隆夫でございます」電話の主は、挨拶で触れた賛歌の作詞者でした。伺えば、賛歌は創立30周年の時に作詞されたとのこと。式典にもおみえだったとのことで、賛歌を取り上げたことへのお礼の電話にこちらが大変恐縮しました…。私自身不勉強ながら事務局から頂いた資料の中で初めて知った賛歌でしたが、ぜひ歌詞にある想いが更に花咲くこと、改めて心から願っています。