【 昭和天皇と丸尾錦作先生没後百年記念講演会 ( 25/05/07 wed )】「今だけ、金だけ、自分だけ…」戦争が起きる要因はこの3つであると日頃より #江崎禎英 知事が語られていますが、全く同じことを皇室研究の第一人者とされる、京都産業大学名誉教授で #モラロジー 研究所教授の #所功 先生が語られました。岐阜県揖斐川町のご出身です。

6日火曜のことです。所先生による「 #昭和天皇 と #丸尾錦作 先生没後百年」講演会が開かれました。丸尾錦作氏は昭和天皇の扶育官長(教育係)として偉業をなした岐阜市加納出身の先人です。#岐阜市 の 水川和彦 教育長をはじめ、丸尾家曽孫・玄孫にあたるご親族関係の皆さんも集われました。

激動の昭和と語り継がれる中で、特に戦前戦中の苦悩の中から常に平和を希求し続けた昭和天皇の人間形成の礎に丸尾錦作氏の存在があったこと、その偉業を後世へ伝えるための顕彰碑が今なお #岐阜駅 前の #清水川緑地 にあること、不勉強ながら、私も今年1月の所先生との再会を通じてその偉業を知るに至り学ばせて頂きました。今回を契機に後世へ伝承する一助を担えたらと感じ入る機会となりました。