【 都心キャンパス地域連携( 25/01/15 wed )】#岐女短 (岐阜女子短期大学)4年制・共学化を打ち出す岐阜市に「都心キャンパスの立地可能性」を昨年9月定例会にて自民会派より代表質問、前向きな答弁を引き出しています。
水曜は母校 #立命館大学 が大阪府茨木市との地域連携で展開するキャンパス運営について情報収集するため京都の学園本部と現地訪問・意見交換しました。ビール工場跡地を市が購入、これを立命館に無償貸与、市の公園が実質的なキャンパス(広場)となっているので、近所の子どもたちが利用する遊具も設置されています。また、学舎には老朽化した茨木市商工会議所が移転入居、商工会議所の跡地には立命館の学生寮が建設されています。さらに、大学図書館は地域に開放され、至るところにあるラウンジ、コワーキングスペースは、地元の中高生の自習スペースとしても利用されています。
企業連携にも積極的、#Adobe や #Microsoft など名だたる世界企業と地元企業の産学官連携の拠点にもなっています。
ということで、非常に熱気あるアカデミックな空間に浸り、久しぶりに母校のエネルギーを感じ取りました。益々の飛躍を願うと共に、まだまだ課題は多いですが、岐女短の新たな展開の政策提案に繋げていけたらと思っています。