【 歳の差1世紀( 21/05/04 tue )】我らが木之本地域のスーパーシニア・竹山正雄さんが99歳のお誕生日を迎えられお祝いに伺いました。毎朝5時半に起床され本荘公園でのラジオ体操が日課、食事や掃除洗濯などの家事もテキパキこなされます。また、交通安全協会や子供見守り隊として黄色い旗持ちも長年務めらる一方、20年前に始められマスターされたパソコンのスキルを活かし、つい最近までは福祉施設に入居される70〜80代の”年下”の皆さんのパソコン教室の”先生”もお務めでした。さらに25歳で迎えられた終戦前後の旧日本兵としての戦争体験談などもメディアコスモスで展開されるなど、社会活動にずっと熱心に取り組まれています。来年はいよいよ100歳!まさにスーパーシニアです。3ヶ月前に誕生した三女も一緒に連れていくなど、思えば歳の差1世紀。人生100年時代を感じずにはいられないひと時となりました。いつもお人柄滲み出る優しい笑顔に心から敬服するお一人です。

戦争体験を語り継ぐ夕べ(毎日新聞より)
https://mainichi.jp/articles/20190806/ddl/k21/040/177000c