【 才能開花の岐阜市教育が…。( 20/08/27 thu )】#岐阜市教育 の基本を定める #教育大綱 (市長が定めるものです)が改定されようとしています。資源のない日本だからこそ人こそ財産、だからこその才能開花、5年先ゆく基礎教育など「教育立市」の柱として位置付けられる現大綱の文言が消えようとしています。次の大綱には「自由の相互承認」とあり、自由という文言が相当出てきます。どういう意味なのか、義務教育を預かる基礎自治体が発する教育大綱として解説が必要な文言を入れることへの違和感が拭えない、傍聴した #総合教育会議 (法の定めにより首長と教育委員会が対等に、その地域の教育について協議する会議です)で、そう口にされる教育委員が複数ありました。大綱改定のきっかけは昨年の中学生の自殺事案とのことですが、個別具体の検証は大切です。しかし、教育大綱の根本まで根こそぎ見直す必要があるのかどうか…。才能開花、5年先ゆく教育と言った現大綱の柱があってのオンライン授業対応のタブレット端末貸与の市単独予算執行であり、プログラミング教育、英語教育等、これまでの先駆的な岐阜市予算がありました。前政権のレガシーとも言える現大綱からの大きな変更を目前に、今日は私の想いを演説しました。(動画:#岐阜市議 和田直也の街頭演説)
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岐阜市総合教育会議
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