【 自民党青壮年議員連盟( 18/07/26 thu )】#和田直也 です。所属する青壮年議員連盟*東京研修は #自民党 党本部にて #地方創生 をテーマに兵庫県選出の谷衆院議員の講演を拝聴。

以前から言われているように、地方創生の目的は2つ。人口減と東京一極集中の是正です。その手段は3つ。財政支援(地方創生加速化交付金)と人的支援(官僚を地方へ派遣)と情報支援(地域経済分析システムRESASの活用)です。こうした案が発表された2013年は、年間10万人増だった首都圏への人口流入が2017年は12万人とのこと。東京一極集中は逆に加速しています。まさに情報が集まる場所に人も集まることを象徴しています。ただ、国主導の地方創生に懸念を言う前に、地方側の自主性もまだまだ問われているように思います。特に #RESAS を活用した政策立案が地方側で出来ているか、私も議会質問ではなるべく活用するよう心がけています。岐阜にこだわる一議員として、益々磨きをかけたいところです。