【 旧県庁舎再活用しいのき迎賓館( 22/08/17 wed )】#国会議事堂 、旧 #総理官邸 (現総理公邸)など明治~大正~昭和初期の名だたる行政関連庁舎の設計に携わった建築家の矢橋賢吉(美濃赤坂出身)ですが、#旧岐阜県庁舎 と隣県の旧石川県庁舎にも関わっています。そんな旧石川県庁舎が県民アンケート等での要望を経て免震補強を施した上で「しいのき迎賓館」として再活用されるとのことで、13年前の2009年当時再整備中の旧石川県庁舎を行政視察したことがあります。のち、完成後プライベートでも数回訪ねていて、既にリピーターになっています。旧知事室や庁議室がレストランやオープンスペースになっており、ギャラリーでは文化芸術の幅広く子ども向けのイベントも開催されたりしています。ということで、久しぶりに再訪しました。メディアコスモス隣接の旧岐阜県庁舎の利活用策が検討されているとのこと、私自身この時代に造られた公共建築にとても関心を抱いていて、今後の展開とても注目しています。(写真:旧石川県庁舎 #しいのき迎賓館 、つい先日の写真と2009年当時のものです)付録*金沢21世紀美術館のレンタルベビーカーが岐阜市産 #キュリオ だったのが嬉しかったです。