【 岐阜を元気にする会( 22/03/29 tue )】日曜のことです。表題の会にお招きいただき「みんなの居間づくり」について考えていることをお話ししました。#ちびまる子ちゃん や #サザエさん が日曜ゴールデンタイムの放送枠を維持しつつ、その三世代同居が減り単独世帯が増えつつある日本社会において、地域のお寺や神社、その境内や本堂、社務所といった空間を活用した多世代コミュニティ空間としての #子ども食堂 など「みんなの居間」づくりについてです。子どもたちが百円握りしめて買いに行く駄菓子屋もなくなる中、これを大事な社会資本として企業のCSRとして展開する事例もみられ始めています。新年度以降、ぜひこうした取り組みを後押し或いは主体的に動いていけるような活動を進めていけたらと考えています。

上記に関連して、下記の通り私の公式HPや各SNSにて22年10月15日付で公表しました。転載してご報告します。

【 旧統一教会との関わりについて( 22/10/15 sat )】このところ、一部岐阜市議の市政ニュースが各地で郵送・配布され、また一部はSNSにも投稿されています。いずれも私が旧統一教会関係団体の顧問だったとされるニュースに関する説明を求める内容です。

まず、顧問就任については承知しておらず、顧問就任に関する書面も持ち合わせていないことを当該団体にお伝えしています。次に「関わりがあるか」と問われれば、ご近所・地域の方から「教育福祉、岐阜市の歴史に関する催事への呼びかけ」に応じて参加した実績がありますので「ある」となります。

この職にあり、日々お問い合わせを頂く大小さまざまな催事に参加する過程で、主催される方や団体の過去全ての理解を事前に伴うには限界があり、一連の社会問題において日々驚愕するのは私も同じです。

肝心の、当該団体が旧統一教会に関係する団体であることへの認識については「参加した催事の中で映写された団体紹介の動画で知り得ることとなった」が素直なところですが、その時点で過去に被害に遭われた方がある等について、一連の問題に至るまで十分に理解し得えなかったことが私の最大の反省点です。

今回を学びとして、法務省が推奨する社会更生活動に参画する一員として、今後は各種団体の社会背景等の情報収集により一層力を注ぎ、旧統一教会をはじめとする関連団体との関係を断つと共に、それ以外の個人及び地域の団体からの様々な催事・勉強会への参加要請や日々のお問い合わせに対する多種多様な立場・意見については、引き続き尊重する基本姿勢を貫きたいと考えています。

最後に、報道にもあります被害に遭われました皆様への配慮も含めて、一連の行動経過は私の至らなさであり、お詫び申し上げます。

以上です。
今後も変わらず地域のため誠実に尽くしたいと思います。よろしくお願いいたします。