【 論調に共感( 20/12/01 tue )】師走に入りました。月初めの #中日新聞 の論調は、さまざまな政争を踏まえつつ「県民に選択肢が示された」と、まさに県民主体の選挙のあり方を問うもので、共感しました。そんな中で岐阜で政治に携わる者なら知らない人はいない、県議13期の猫田孝議員の引退会見。長老政治という一連の政争の象徴たる根源を自ら断たれたことで、本来の知事候補者同士の政策論争で正々堂々と次の岐阜県の姿を論じ合う環境がつくられたのではないかと思います。あとは、まさに一人ひとりの主体的な行動が試され、その結果が相互に尊重される #岐阜県知事 選挙になることを心から願っています。政治に身を置く一人として、微力ながらそうした環境づくりに精一杯尽くしていきたいと思います。