【 岐阜☆青年市町村議員ネットワーク( 17/04/10 mon ) 】6年前に発足した同会の定例研修会が開かれ出席。発足の初期メンバーだった関の尾関市議、各務原の浅野市議、美濃加茂の藤井市議は皆さん市長になって大きく活躍しています。6年が経過しメンバーも続々増えて近況報告も和気藹々、貴重な情報交換の場となっています。さて、今日の研修内容は政府統計の総合窓口「e-Stat」の演習です。昨年、羽島の藤川市議と参加した自治体総合フェアで初めてこのシステムを知り、以後市町村レベルでの各種データ分析が可能なRESAS(地域経済分析システム)に加え、校区単位・町内会単位など小規模な地区まで事細かくデータ分析が可能なシステムとして活用を始めています。人口分布、世帯構成など国勢調査を基としたデータが瞬時に構成され、地域防災や産業政策、公衆トイレの設置検討の材料など自治体の政策において幅広い活用が期待されています。今後の政策立案において、貴重に活用したいと思います。第二部では間もなく2期目の選挙戦に突入する浅野市長がご登壇。平成29年度予算案について詳しく解説されました。ますますの活躍を願い、来週は各務原市に張り付く予定です。